◆おはなし
　一晩、一晩、夜を越す度に村人が無残な亡骸となって喰われていく…
　村人の中に狼がいる…そんな疑心暗鬼の中で村人達は自分達の身を守る為に
　毎晩村議にかけて怪しいと思われる者を私刑にかける事にしました。

　果たして最後に笑うのは村人か、人狼か。

◆基本ルール
　閉鎖された村の中で展開される物語をゲームにした作品です。
　実際にそんな村人に成りきってロールして（演じてみる）のも面白いかもしれません。

　１クールごとに村人と人狼側から１人ずつ消す人間を投票し（相談可）毎晩２人ずつ消えていきます。
　そうして、人数を減らしていき各陣営の勝利を目指すのがこのゲームの目的です。

　潜伏している人狼を全員し止める事が出来た時点で村人サイドの勝利となります。
　潜伏している人狼の数が村人と同数になった時点で人狼サイドの勝利となります。

　自陣の勝利は自身の勝利です。ゲーム終了時に自身が死んでいるかは関係ありません。
　時には自分が死んでしまう事を恐れない事が勝利へと繋がるでしょう。

　これは、参加者の中から狼を探し出す推理ゲームです。
　推理する楽しみを奪わない為にもゲーム外でゲーム内の情報のやり取りをするのを禁じます。
　（自分が死んでしまったからゲームをむちゃくちゃにしてしまえとか辞めてね）

◆あてずっぽうで推理するの？
　いいえ、村人サイドには人狼を探す為の能力が与えられます。
　これを駆使して推理して下さい。

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◆開催時間
　土曜　２１時〜０時　ぐらい。

◆募集人数
　８名〜１２名

◆ゲーム内１日
　３０分
　内訳：
　　（枠取り中　開票処理、能力処理）
　　2分　能力、開票　参加者への通知
　　25分 村議タイム
　　2分　投票

　　残り1分は多分システム処理で喰われます

◆役職の細かい仕様
　村人　　　：能力無し　占/霊の判定が共に【白】
　占い師　　：前日の夜に占い対象をGMに通知。　翌朝に結果を受け取れる
　霊能者　　：発見される死体を霊視し、人か狼であったか確認できる。

　人狼　　　：前日夜に襲撃対象を決定、翌日の犠牲者に。
　　　　　　　狼同士のグループチャットを別個に作り、お互いの連絡可能

　（人数によっては追加する役職）

　双子　　　：お互いにお互いが人間だと証明できる。
　　　　　　　別個にグループチャットを作って連絡可能。

　狂人　　　：人間でありつつ、勝利条件は人狼サイドの勝利という役職
　　　　　　　ただの人間であるので、人狼からは認識できない。

　　　　　　　議論をミスリードに誘いつつ、狼に気づいて貰える努力が大変
　　　　　　　人間であるので占/霊の占い結果は【白】


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　（もし８人以上集まりそうであれば投入する予定の追加役職）

　　８人村　　村人４　占い１　霊能１　狼２
　　９人村　　村人４　占い１　霊能１　狼２　狂人１
　　１０人村　村人３　双子２　占い１　霊能１　狼３
　　１１人村　村人３　双子２　占い１　霊能１　狼３　狂人１
　　１２人村　村人４　双子２　占い１　霊能１　狼３　狂人１

　パワーバランス調整草案：
　　企画が続くようであれば勝率が低い方の陣営にテコ入れします
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◆以下の条件を呑める方のみご参加下さい。
　Skypeチャットが可能である事。
　参加者のコンタクトを追加できる事。

　ゲーム外でゲーム内の情報提供を行わない事。
　（個別チャットでネタバラシをするなんて論外です。推理を楽しんでください）